海外に行った際のWiFi問題はどうすればいい?

海外に行った際のWiFi問題はどうすればいい?

海外旅行に行く際気になるのがwifi問題。
海外では日本のwifiが使用できなかったり、できたとしても高額な通信料がかかります。
普段と同じように携帯を使ってしまうと帰国後信じられない程の請求額が、、なんてことも。
今回は海外でのwifi問題にどう対処するべきかご紹介します。

海外旅行ではポケットwifiをレンタルしよう!

ポケットwifiとは持ち運び可能な無線タイプのインターネット回線のことです。
日本語が通じない地域で現地のフリーwifiを探しまわるとなると時間がかかるし、なによりも緊急事態に携帯が使えないのは恐いですよね。
ポケットwifiを持っていることで電波が入る場所ならばどこにいてもインターネット接続が可能になります。
一台で最大5人〜10人まで繋ぐことができるので大人数で行けば割安でレンタルすることができます。

これだけ押さえていれば大丈夫!失敗しないwifiの選び方

wifiを選ぶ際にベースとなるポイントは「容量」と「速度」そして「価格」です。
①速度
通信回線の速度によって通信規格が異なります。
海外を含め一般的に3Gと4G(LTE)の二種類がありますが、オススメなのは断然4G回線です。
4Gの方がダウンロードのスピードが速いためウェブ閲覧がスムーズにできます。
当然4Gの方が高価格なのでご自身の予算との検討が必要です。

①容量
レンタルポケットWiFiでは、1日に使えるデータ量(250MB、500MB、1GBなど)が指定されています。
そのため容量を超えてしまうと通信速度が遅くなります。
長時間動画を見たり、大人数でポケットwifiを使う際には要注意ですね。
家族旅行や卒業旅行等人数が多い場合は大容量パックをオススメします。

③価格
ポケットwifiの価格設定は各会社により異なります。
価格比較サイトではほとんどの場合ポケットwifiのみのレンタル料金を表示しています。
ここで注意すべきはオプション価格。
受取手数料、配送料やモバイルバッテリーのレンタル料が別途かかる場合もあれば、プランの中に最初から含まれている場合もあります。
また破損、紛失時に料金を負担してくれる保証パックに入るならばさらにお金がかかりますね。
逆に期間限定割引が行われてる場合もあるので要チェックです。
価格比較サイトを参考にしながら合計でいくらかかるのか自分で調べる必要があります。

まとめ

海外旅行にポケットwifiは必須といっても過言ではありません。
お得に借りて海外旅行を全力で楽しみましょう!

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